英語を速習する方法論のひとつとは?
今回は、英語を速習する方法論についてです。
さっそく、高松先生からのメッセージをご覧下さい。
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本日のトピックです。
●英語を速習する方法論のひとつ
「英語構文を全て覚えていないと、しゃべれない」というのは勘違い!!
1例をあげます。
The more you make income, the more you have to pay tax.
(収入が増えれば増えるほど、それだけ多く税金を払わないといけない)
※ The 比較級 + the 比較級 (〜するほど、〜だ)
という構文を知らなかったら、
こういう意思表示はできないということはありません。
次のように言い換えられます。
* You make more income, then you have to pay more tax.
(収入が増えたら、もっと税金を払わないといけない)
* If you make more income, then you have to pay more tax.
(収入が増えたら、もっと税金を払わないといけない)
本当にしゃべれない初心者だったら
それなりにしゃべれます。
例えば、
* More income ? Then more tax.
(収入が増える? じゃ、もっと税金さ)
どうですか?
この延長線でとても意外に思われる話を暴露しましょう。
とても貴重な現実的な実話です。
TOEICで高得点を取ったからといって、
英語がペラペラとはならないのです。
「そんなの言われなくても知ってるよ」
という方はごめんなさい。
TOEICですでに高得点をとっている方は
事情を知ってますよね?
受験英語ではしゃべり言葉には使わないような
構文まで全部知っておかないといけません。
でも、ペラペラにしゃべれなくても、
高得点は取れるんです。
ペラペラにしゃべることとはまた別の技能なんです。
「別技能?では、ペラペラにしゃべることって
どういう技能が必要なの? 教えてよ!」
と言いたくなりますよね?
はい、本題にやっと入ります。
いいですか?
全ての構文を、また難しいあまり使わない単語など覚えなくていいから、
とにかく覚えること、学習をやめて、ひたすら簡単な英語で
トレーニング、トレーニング、トレーニング、トレーニング・・・です。
それが証拠にアメリカ映画のシナリオを読んでみてください。
日常会話って、とても簡単な表現なんです。
それを日本語のように考えないで
無意識に言葉がでてくるまでトレーニングするのです。
「わかった!そのトレーニングを
具体的にどういうふうにやればいいのか、そこを教えてくれ!!」
という話になりますね。
その答えは、
1日3分!ありえない英語速習法【カリスマ英語トレーナー】
に書きました。
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