【英語も急がば回れ】暗記学習の落とし穴とは?
本日は、暗記学習の落とし穴についてです。
非常に大切な内容ですので、
見えにくい「真実」と向き合ってみてくださいね。
さっそく、高松先生からのメッセージをご覧下さい。
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では、本日のトピックです。
【急がば回れ】
この言葉の意味は説明するまでもないです。
人間は誰でも楽をしたがります。
ダイエットをするにしても、何でも。
英語の学習も例外ではありません。
何とか楽に苦労をせず、面倒な学習をしないで
短期間に英語がマスターできればいいのにと多くの人が思っています。
それが証拠に、
「すぐに役立つ英語の言い回し」とかは
多くの人達の興味を引き付けるので、飛ぶように売れています。
これには落とし穴が・・・
例をあげます。
その1:
I am not sure if 〜 (〜かどうかはよくわからない)
I am not sure if I really want to do it.
自分が本当にそれをやりたいのかどうか自分でもよくわからないよ。
その2:
What do you think of 〜 (〜をどう思いますか)
What do you think of this movie ?
この映画をどう思う?
こういうふうに断片的にフレーズを丸暗記することで、
ある程度はしゃべれた気になりますが、
問題は・・・
(1) ネイティブはこの覚えたとおりにはしゃべるとは限りません。
またヒアリングができないかもしれません。
(2) 断片的によく使う表現だけを丸暗記するなら、このように枝葉だけを
丸暗記する方法ならば、逆に全てをしゃべれるようになるのに永遠
という時間がかかってしまい遠回りです。
そう!
近道を選んだようで、逆に遠回りです。
これは応急処置をしているにすぎないのです。
根本的な解決を面倒くさがって、
枝葉だけを集めて暗記しているだけなんで、
結局は英語の習得に永遠に長い時間がかかります。
「急がば回れ」ですよ。
じゃ、何をすればいいのかってことですね?
その答えは、全てこちらにあります。
1日3分!ありえない英語速習法【カリスマ英語トレーナー】
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